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毎日文化祭の準備に追われています。
ついに文化祭はあさって!
準備間に合うかなぁ・・・
ということで、ロボ製作中間報告。
写真をアップしておきました。
とりあえず形はできた、という感じです。
まだサッカーをすることはできませんが、これから改良していくつもりです。
文化祭では少々のデモンストレーションと展示を行う予定です
楽しみにしておいてください!
by高校部長
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お久しぶりです。世界大会の時以来でしょうか。
あの後、少し充電&構想期間を経て、来年のロボカップジュニア2007に向けてロボットを製作しています。
さてここで重大発表が。
今年から私も52期サッカー班に加入します!!!
別に新たに加入するだけなので、レスキューロボットの製作は今まで通り続ける予定です。
そして、夏休みから新サッカーロボットの製作に入っていて、一通り基板を作り終えました。
しかし、昨日テストしてみたところ、モータードライバ基板にミスがあったので今日修正しようとしたのですが……
部品が炎上しました……
詳しく書くと、モータードライバに使っているFETが炎上しました。
しかも1個が燃えると、連鎖反応でつながっている周囲のFETも炎上。
白い煙が出たときは本気であせりました……
幸い、細いビニール線がヒューズ代わり?に切れてくれたので、モーター1個分の回路がご臨終するだけで済みましたが。
それでも¥200*7=¥1400の損失は痛いです……
予想外のアクシデントは痛いですが、おそらく文化祭の展示には間に合うと思います。
というか間に合わせますので是非ご来場ください!!!
P.S.
なお、文化祭当日には、世界大会のフィールドを真似たかなり本格的なレスキューフィールドで、世界大会準優勝のレスキューロボットがレスキュー競技の実演を行います!
多分日本初公開なので見ないと損しますよ?
by 52期レスキュー班チームリーダー
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明日からついに文化祭準備期間ですが。
いまのところ確実にできる事は
1.中学一年生が作ったライントレースカー(キットではない)
2.ロボカップ2006世界大会について
3.マインドストーム NXT
4.現在製作中のロボットについて(本体が当日に動いているかは不明)
以下、できるかどうかわからないもの。
1.ロボカップ出場ロボットの実演
2.新しいロボット本体
以上はロボット同好会のみならず文化祭はいろいろいそがしいので動くように調整する時間がないかもしれません。新しいロボットは優先します。
どちらにしてもレスキューのコースはレスキューの説明のために展示する事になっています。
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今日の9時からロボット同好会の高校一年はパソコン甲子園というプログラミングの大会の予選を受けます。
結果については終わってから書き込める状態なら書き込みます。では。
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今年も文化祭の季節が迫ってきました。
今年は展示場所が一般教室から広い実験室に変更になっています。
洛星中学・高等学校 文化祭
日時:9月15日(金)〜9月17日(日)
ロボット同好会 クラブ展示
場所:洛星中学・高等学校 EastWing校舎2F 第二実験室東側
詳細は、後日文化祭企画委員会から正式なプログラムが発表され次第書き込みます。
なお前回の回路図は確認のためもう一度作っているので申し訳ありませんがもうすこしお待ちください。
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RCX Messageに関する情報をまとめます。
(参考文献:http://graphics.stanford.edu/~kekoa/rcx/)
RCXとの赤外線での通信は
http://graphics.stanford.edu/~kekoa/rcx/protocol.htmlより
The IR protocol associated with sending a “message” to the RCX is pretty
simple. Bit encoding is 2400 baud, NRZ, 1 start, 8 data, odd parity, 1
stop bit. A ‘0’ is coded as a 417us pulse of 38kHz IR, a ‘1’ bit is 417us
of nothing.
At the packet level, all packets look like this:
0x55 0xff 0x00 D1 ~D1 D2 ~D2 … Dn ~Dn C ~C
where D1…Dn are the message body, and C = D1 + D2 + … Dn.
The data for sending an IR message is F7 followed by the 8 bit “message”.
For example:
55 ff 00 f7 08 12 ed 09 f6
is a packet sending the message “0x12” to the RCX.
2400bps 8bit 奇数パリティ ストップビット1
です。
今回はこのデータとマイコンのタイマーで生成した38KHzのPWMをAND回路で合成し赤外線LEDを点滅させることにします。
実際に送信するデータは上の情報より
ヘッダ「0x55 0xff 0x00」
命令(RCXMessageの場合)「0xf7」
命令のビット反転したデータ「0x08」(0xff-0xf7)
送りたいRCXMessage(例:5)「0x05」
反転データ「0xfa」(0xff-0x05)
チェックサム
チェックサムの反転データ
これを関数にしたものがこれです。(H8/3694で動作確認済み)
SCI3_OUT_DATAは各マイコンで書き換えてください。
またシリアルの初期化は別に行ってください、
/*———————————————–*/
/* RCXメッセージ送信 */
/*———————————————–*/
void Send_RCX_Message(char Message)
{
int Check_Sam;
if(Message>0x08)
{
Check_Sam=Message-0x09;
}else{
Check_Sam=Message+0xf7;
}
SCI3_OUT_DATA(0x55);
SCI3_OUT_DATA(0xff);
SCI3_OUT_DATA(0x00);
SCI3_OUT_DATA(0xf7);
SCI3_OUT_DATA(0x08);
SCI3_OUT_DATA(Message);
SCI3_OUT_DATA(0xFF-Message);
SCI3_OUT_DATA(Check_Sam);
SCI3_OUT_DATA(0xFF-Check_Sam);
}
一応mainも含めて作成したプログラムが以下です。
#include <3694.h> // H8 Tinyの内部I/O定義
char txb[10], rxb[10];
/*———————————————–*/
/* RCXメッセージ送信 */
/*———————————————–*/
void Send_RCX_Message(char Message)
{
int Check_Sam;
if(Message>0x08)
{
Check_Sam=Message-0x09;
}else{
Check_Sam=Message+0xf7;
}
SCI3_OUT_DATA(0x55);
SCI3_OUT_DATA(0xff);
SCI3_OUT_DATA(0x00);
SCI3_OUT_DATA(0xf7);
SCI3_OUT_DATA(0x08);
SCI3_OUT_DATA(Message);
SCI3_OUT_DATA(0xFF-Message);
SCI3_OUT_DATA(Check_Sam);
SCI3_OUT_DATA(0xFF-Check_Sam);
}
void main(void)
{
// 通信ポートを初期化 ボーレートは2400[bits]
rs_init (64, txb, sizeof(txb), rxb, sizeof(rxb));
SCI3.SMR.BYTE=0x31;
IO.PCR8 = 0x00;
//———————–
// タイマW設定
//———————–
TW.TMRW.BIT.CTS = 0; // TCNTカウント停止
TW.TCRW.BIT.CCLR = 1; // コンペアマッチAによりTCNTをクリア
TW.TCRW.BIT.CKS = 2; // 内部クロック
// 1ch = FTIOB設定
TW.TMRW.BIT.PWMB = 1; // FTIOB端子の出力モード = PWM
TW.TCRW.BIT.TOB = 1; // 最初のコンペアマッチAが発生するまでの端子出力値 = High
TW.TCNT=0x0000; /* TCNの初期化 */
TW.GRA = 65;
TW.GRB = 32;//38KHz
TW.TMRW.BIT.CTS = 1; // Wタイマ TCNTカウント開始
// 通信は割り込みで処理されます
// 初期化後は必ず割り込みを許可状態にしてください
EI;
while(1)
{
//ここに実際にしたい処理を記述
//RCXMessageを送るときはSend_RCX_Message(送りたいメッセージ(1〜255));
}
}
すいません。まだ途中の投稿です。回路図や細かい説明はまたすぐに書き込みます。
それとH8マイコンやC言語の基本的な知識が必要となります。
またコンパイル環境はGCC Developer Liteです。
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文化祭の準備もそろそろ始めなくてはならない時期になってきました。
しかし!まだロボットが完成していない!
文化祭本番、どうなるんでしょうか。まだわかりません。
でも、一応土台となるシャーシ部分は今日組みあがったので、写真をアップしておきます。
なんとか設計図どおりにできたかな・・・?
文化祭までにドリブル機構だけはつけたい!
by高校部長
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本日、大阪梅田阪急百貨店において、ロボカップ日本委員会公認「ロボカップジュニア阪急百貨店杯」が開催されました。
そこで、われわれサッカー班は日本大会出場モデルと、この一週間で作ったレゴNXTのサッカーロボットを持って参加してきました。
チーム名は「NXTお披露目会」。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
まあネーミングセンスはともかく!
方位センサーなしのNXTと、日本大会のときからまったく調整していないロボットを持って、阪急百貨店杯に参加したわけです。
はじめは、まったく勝てる気がしなかったのですが、何かわれわれに憑いていたんでしょうか。驚きの幸運の連続、なんと決勝トーナメントに残ってしまったのです。
しかもそこでも勝つ。なぜか勝つ。方位センサーなしのロボットが勝つ。
そして、・・・優勝しました!
誰もこのチームが勝つなんて思ってませんでした!
でも、勝ちました!
ありがとう、プログラム担当E氏!
君が最後まであきらめなかったからこそ、勝てたのだと思う。
・・・
文化祭では、自作のロボットを披露したいと思います。
by高校部長
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ロボカップ2006で使用していたH8によるRCXメッセージの送信(方位センサーの情報をRCXに赤外線ポート経由で送る)についての情報をそろそろ公開したいと思いますが公開の要望がある方はコメントください。できるだけ早く掲載するようにします。
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コメントをいただいたので以前の記事に追記させていただきます。
詳しい情報はもらっていませんが試合の時間についてです。
8月12日(土)
阪急百貨店7階催し物会場?
15:00から18:00です。
会場はここだと聞いたきがするのですがメールを見直してみても書いていなかったので本当かはわかりません。とりあえず阪急百貨店(追記:梅田本店)です。
詳しいことがわかればまた書き足します。
よろしくお願いします。
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