Flankerです。
とりあえず、2011年バージョンの新マシン一台目のロボットを組み立てられるだけ組み立てました。
基板は載せましたが配線はしてません。このあとにスペーサーをもう一本たてる必要があったので、分解する予定だったので。
日本大会の時に比べごついですね。まあこれぐらいごついのがサッカーロボットのあるべき姿なのでしょうが。
前回のロボットの写真と違うのはドリブラー(ホールドともクラブ内では呼ばれますが、こっちが正式なんで。)の外側のタイヤを抜きました。外側のタイヤはあるとボールを離すことはありませんが、ボールを中心にもってこれません。このドリブラーはボールをソレノイドの軸の前に持ってくることが仕事なのでそこから考えると必要ないと思いました。
で、実際組み立てたて、上の写真を撮ったわけですが、ボールのホールドのテスト中にボールをホールドして5秒ほどたつとボールが離れてしまいました。先輩のアドバイスもあって、スペーサーの本数を増やし、機体の剛性を高めることによって、きれいにホールドできました。
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ぉーっできてる。
明日すぐにプログラム開発に移れるかな…?
コメント by spiralray — 2010年8月4日 @ 21:59