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56期レスキュー班
前回のI2cの問題は先輩のおかげでカラーセンサーのプログラムができました。しかし、喜んだのもつかの間、昨日新たな問題が生じました。
ラインセンサーができたので早速プログラムをH8に書き込み、ラインセンサーを動かしました。おお、ちゃんと動いている、と思った瞬間、ラインセンサーから煙が・・・・。僕はプログラム担当なので、ラインセンサーのどこの回路にミスがあるか見ただけではわかりませんが、どうも、いくつかのフォトICがやられたみたいです。
やられたものは仕方ありません。しかし、どうもあきらめられないまま昨日が終わりました。
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56期レスキュー班
こんにちは。中学部長です。水曜日に念願のロボット研究部専用のプリンターがきました。それもCanonのレーザープリンタで両面印刷も可能という優れものです。早速印刷すると、おお、速い!インクジェットとは比べ物にもならない速さで印刷していきます。買ってよかった~。
さて、プリンターとは対照的に進まないものがあります。そう、56期レスキュー班です。ハードウェアは班員Aががんばって作っていますが、ソフトウェアは停止状態になっています。いままで、これといってつまずくことなく進んできたプログラムですが、あるものによって阻まれました。i2cです。僕らは55期の先輩たちと同じように緑センサーをRGBカラーセンサーにしたのはいいのですが、これの通信方法のi2cが厄介です。今までとは決定的に違うことは情報が圧倒的に少ないことです。今までは大体のことはH8の周辺機能で済ませてきました。周辺機能については本に書いてあります。しかし、こればっかりは本にはありません。唯一の日本語のマニュアルはフィリップス社のi2c仕様書のみです。これから、どうプログラムをかいていったらいいのやら……
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56期レスキュー班
こんにちは。中学部長です。
今年も残すところ二ヶ月を切りました。年がたつのは早いですねー。
先輩の方々はロボカップの準備で忙しくしておられますし、中2のみんなもがんばってパンフ製作機を作っているし、中1のみんなもライントレースロボット作っているみたいです。(最近クラブに姿見せないけど、ちゃんと作っているのかな)
みんな、いろいろと忙しくしています。
さて、自分はどうなのかといいますと……、ロボカップにむけてロボット作ってます。
今日は、僕がリーダーである、56期レスキュー班の話です。
56期レスキュー班……、初めて聞く名前だと思います。ここで少しこのチームについて説明したいと思います。
56期レスキュー班は56期生だけで作られたチームです。種目はレスキューで出場します。実を言うと5月に結成されたのですが、後で言う理由でこのブログで発表するのが遅くなりました。
メンバー: 僕…リーダー プログラム、構想担当
班員A…電子回路担当
班員B…機体製作担当
班員C…電子回路担当
こんな感じでいきたいと思います。
さて、なぜこんなに遅れたかといいますと、ロボットの製作が進まなかったことに尽きます。なぜ、進まなかったかといいますと、
①文化祭準備で6月、7月にあまり時間を使えなかった。
②9月にあったメンバー変更
③勉強不足
大まかに言うとこの三点です。この中でも③は、一番の問題でした。初めてのC言語、初めてのマイコン、初めての回路などなど、ある程度理解できるまで、時間がかかりました。
さて、ようやくH8マザーボードとモータードライバ回路がほぼできました。下に画像載せときます。
LCDもだいぶできてきました。後はセンサー類です。プログラムもi2cの勉強をしなければ。