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クラブ全般
長いようで短かった前記中間テストも模試も終わり(いろいろな意味で)、やっと一息つけるかと思いますが、そういう訳にはいかないのが我がロボ研です。
ロボ研では今年から作業の計画を綿密に立てて作業をすることにしています。ただ期限がないとサボってしまいがちなのが我がロボ研。そこで各種設計資料やフローチャートなどの提出期限を設け、チームの枠を超えてチェックし合おうという体制を取ることにしました。
その期限が6/8なのです。テストが終わったすぐ後に提出期限が近づいている…非常につらいとは思いますが頑張りましょう!
モータードライバー大丈夫かなあ(´・ω・`)
追記:このブログの管理体制が非常に甘いため、コメントの承認や返信にお時間をいただき場合が多々あります。当方としてもできるだけチェックするようには致しますが、ご了承ください。
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クラブ全般
4/6部会にて、今後の方針・文化祭のテーマなどが決まりました
文化祭テーマ : 「世界のロボット事情」
60thレスキューチームは、今のままで行きます
さらに、文化祭チームを組むことで、計画的に事が進められそうです
ちなみに、現在で確定している60th文化祭チームは、LEDキューブのみとなっております
【モータードライバーに関して】
レスキュー用のモータードライバーはこのままの回路で、プリント基板化する場合は各チームでするとのこと
サッカー用は、掛かる負荷などを考慮した上で、FETを更に良質なものに変えることで焼ける心配がなくなるらしい・・・
何か部会で変更点や新しい事が決まれば更新していきます
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ロボカップジュニアサッカーAオープンに出場する58期のkujakです。
サッカーはレスキューよりも機体を作る台数が多いのですが、レスキューに比べてサッカーは予算が大幅に減額されております。
(そのためか?)サッカーAオープン、Bオープンに出場するチームの機体があまりできておりません。
京都ノード大会がいつにあるのかまだわからない状況ですが、機体ができていない、や動かないなどといった事は絶対に起きてはいけないので、頑張って製作しております。
また何か進展が見られましたら、更新させていただきます。
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Robocup junior
お久しぶりです。
ロボカップジュニア、今年も参加します!
今まで通りのサッカーB、レスキューAに加えてサッカーAオープンにも参加する予定です。
サッカーB 1チーム
レスキューA プライマリ 2チーム
セカンダリ 2チーム
サッカーA オープン 1チーム
サッカーは京都ノードが初戦、レスキューは京滋奈ブロックが初戦になりそうです。
取りあえず基板早く届かないかなぁ…
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文化祭
文化祭、終わりました!
今年の展示はどうだったでしょうか?
来てくださった皆さんが少しでもおもしろいと感じていただけたのなら幸いです。
ありがとうございました。
来年はロボ研十周年です!
何か今までになかったようなことができると良いなぁ…
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クラブ全般
Flankerです。
今日、レスキューチームのメンバーがXBeeを使って通信しようとしたところ、通信できなくなりました。
一昨日まで通信できたみたいです。なおかつロボットの基盤にある、通信ステータスLEDを見ると、思いっきり送信のLEDが光っています
一方PC側のLEDを確認すると、受信していないようです。
ということは、原因はソフトウェアではなくハード。それもモジュール部分にあるかもしれないと思ました。X-ctuで認識させようとするとエラーが出てきました。そこでチームメンバーからXBeeを預かり、もちゃもちゃしたところ復活しました。
原因はXbeeのファームウェアが飛んでしまったことにあるようです。
参考にしたサイト:http://trhk.exblog.jp/13576529/
このサイトの下の方の追記にあるような症状でした。X-ctuのpc-setting画面で「Enable API」にチェック入れてTESTすると認識しました。
そこで、そのサイトにリンクが貼ってあったxbeeの工場出荷時に戻す方法を試します。http://unos.biz/blog/archives/352
手順はそこに書いてあるとおりでいいのですが、一番気を付けなければならないのはタイミングです
エラー画面。(Xbeeの事項にリセットボタン押して、10秒たって刺すとかなんとかって書いてある画面)が出てきた瞬間に一気に差してください。
自動的にファームウェアの書き込みが始まります。
僕も何回か失敗しました。
ともかくこれで復活するはずです。
このファームウェアが飛んでしまうのは、普通に使ってても時々あるみたいなので、もし通信できなくなったら、x-ctuを使ってxbeeモジュールが認識するか確認しましょう。
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壁が厚いため、重量がきになりましたが、きちんと立ってくれてます。
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クラブ全般
Flankerです。
レスキューロボットの機体は組み上がり、あとはプログラムだけとなりました。まあ、それらはすべて、中2中3がやっています。
さて、僕は中3の後輩とクラブのレスキューフィールドを製作しています。
このクラブの歴史で作るのは3回目ぐらいだと思うんですが、今回は、頑丈で、すべての部屋があり、柱や各部屋を分解できることが目標です。
とりあえず、1階の2番目の部屋はできました。
カベが高いように見えますが、これはルールに沿った結果です。スロープを来週製作しようと考えています。
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クラブ全般
この前の23日の日曜日に、ノートルダム学院小学校様のバザーに我がロボット研究部も参加させて頂きました。今年で三年目になります。
内容は去年と同様に、非安定マルチバイブレータ回路の製作をお客様に体験して頂くというものです。
このたびは、去年の反省を生かし、プリント基板をFusion PCBに注文し、また白光様の講習会などで知識をつけ、また電子工作経験のない部員でない中1を対象に予行演習を行いました。
←製作してもらった基板です。
50分間の製作時間を持って、12~14人の方に製作して頂きます。それを一日に4回行います。結果、時間内で完成できることができなかった人数は数人でした。
この学校の生徒さんは器用な方や、話をきちんと聞いてくださるのでありがたいです。
毎年、このような形で小学生の方と交流する機会を持つことができ、ありがたく思っています。また、こちらが教える立場にたつことで、はんだ付けに関して毎年新たな発見をもつことができました。
準備をしてくださった父母の方ありがとうございました。また当日来てくれた部員はお疲れ様でした。
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クラブ全般
昨日、はんだ付け講習会が学校にて開催しました。はんだごての一流メーカーの白光様より講師の方をお招きして、ハンダ付けの基礎から教えて頂きました。
はじめに、はんだ付けについての学科を受けました。
はんだがくっつく理由や、はんだごての種類と違い、はんだ付けの過程におけるこて先の温度変化、実際のはんだ付けの正しいやり方、良いはんだ付けの例や悪いはんだ付けなど、写真や図表を交え大変わかりやすく教えて頂きました。
僕達のクラブでははんだ付けに関して先輩から後輩に中1の最初に軽く教える程度なので、しっかりと今回、正しいはんだ付けの知識を学ぶことができました。
そのあと部員のはんだごてのこて先が黒くなっているものがあるため、黒くなったこて先を使える状態に戻す作業の実演を見させて頂きました。
ハッコーのケミカルペーストでこて先を復活させています。
白光様の製品を使って、実演されると見事、黒くなってしまったこて先が銀色のもとの輝きを取り戻しました。はんだがのりやすくなりました。
こて先を黒くさせない方法なのはんだごての扱い方やメンテナンス方法を教えて頂きました。
いままで、はんだ付けについてここまでしっかりと学ぶ機会がなかったため、今回の講習会は大変有益なものになりました。しっかりと学んだことを身につけ、さらなる技術力の向上に務めていきます。
このような有益な講習会をこの度もたせていただき、ありがとうございました。
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