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56期サッカー班
中学部長です。最近はもっぱら木工職人のチームを手伝ってます。なぜなら、いまのところロボカップ出場するであろう3チームのなかで一番遅れているからです。
今日の活動
水曜の帰りに木工職人リーダーと西院の洛西モデルさんによって買ってきたタミヤのホップアップオプションズO.P.56 ピンタイプ6角(ホイル)ハブセットでRCタイヤをダイセンのギアードモーターに装着します。いつも商品の名前を忘れるのでメモとっきます。あと写真も。(水曜に買いに行った時も商品名を思い出せず、店中探し回ってやっと最後の一個を見つけたというありさまでした。)
ところで木工職人という名前のとおりこのチームのロボットの素材は木です。それもただの木ではありません。MDF板という素材です。
MDFとは中密度繊維板(中質繊維板?)といわれ、木質繊維を原料とする成型板(ファイバーボード)の一種です。木材チップを蒸煮・解繊したものに接着剤となる合成樹脂を加え板状に熱圧成型したものです。加工しやすく、耐久性があり、反りや乾燥割れが少ないです。(Wikipediaより)
いろいろなロボカップのチームで使われてきはじめているようです。なにより安い!ただ入手先が学校の近くのコーナンでは売ってないので、少し離れたディオハウスというところまでいかないといけません。あと大きいので買って帰ってくるときが大変です。
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56期サッカー班
こんにちは、木工職人チームリーダです。
もうすぐ11月です。これからロボットの調整に入っていかなければなりません。時間の不足が目立ってきました。京都ノード大会は一月になる可能性もあるので11月上旬にはサッカーをしたいと思っています。
現在のロボットの進行状況ですが、電子回路は大容量電源回路と超音波モジュールとAVRとLCD(何かと多い)ができれば、一通りすべて完成のようです。もちろん、これに加え予備のFET回路と、もっと感度のよい赤外線センサ回路の開発、と一通りできてからも忙しいわけですが・・・・・・。
一方、機体の方は一台しか組みたっていないといった惨状です。どうにかしないと・・・・・・。
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56期サッカー班
木工職人チームリーダーです。
サッカーフィールドのコースを計測してそれをもとにして
(もしくはフィールドのデータを入れておく)
ロボットのフィールドに対する位置、つまり座標を求め
ようと思っていたのですが光学マウスの感度が悪かった
ことに重なりサッカーのフィールドの下の部分が不織布
なので加速度センサを使うことにしました。
光学マウスもそうですが、加速度センサも同じく
問題は誤差です。動いてくるうちに誤差が大きくなって
くるので超音波センサで補正することにしました。
そういえば、床が不織布だからタイヤもスポンジにしないと
滑ってしまいますね・・・・・・。
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56期サッカー班
はじめまして、初投稿の木工職人チームリーダーです。
ロボカップジュニアのサッカーに出ることになりましたが、結成したのはすでに半年前です。
では、まずこのチームについて説明したいと思います。
チーム名:木工職人
チーム員:
・電子回路1名 ・プログラム1名
・機体2名
目標は
・独創的なロボット ・美しいロボット
・強いロボット ・動くロボット
一番大切なのは最後ですね。
ロボットに芸術要素を取り入れてみようとしましたが、
時間がたりないので保留することにしました。
でも、ロボットに個性が出ているとはいわれました。
ロボットの機体は主に木で作ることにしてそれが
チーム名の由来となっております。
ロボットの特徴は後々ブログで公開したいと思います。
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