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洛星ロボット研究部 開発日誌

洛星中学高等学校のロボット研究部・同好会のブログです。

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Cortexの操作

木工職人リーダーです。

今日は前回に引き続きUSARTの接続をしようとして頑張ってみましたがどうやら失敗したようです。そもそもCortexは同期式のCOM通信をしますので非同期のUARTは受け付けないわけです。困ったことにCortexで余った線(そのまま現在は生で垂れています)、クロック(CK)がCOMにつながらないので同期式の通信ができなかったのです。COMってUSART対応ですよね?おかしい・・・・・・。

とりあえず、これは放置することにしてI2Cの制御をおこなうことにしました。I2Cは電源と二本のプルアップされた信号線を引きのばすだけです。

By kouji . 2009-11-08 . 01:03
コメント受付中! (3) Filed under: 56期サッカー班

3コメント »

  1. 一番手っ取り早いのはUSARTのうち、TXDとRXDをCOMのTXDとRXDに繋ぐだけ。

    コメント by 55tomo — 2009年11月8日 @ 23:22

  2. どうやらCortexがUART認識をしてくれないそうです。
    だからUSART通信にするようにソフトウェア関係者から言われました。

    コメント by kouji — 2009年11月8日 @ 23:35

  3. えっと、USARTっていうのはマイコンについてる汎用シリアル通信をする機能の名前であって、通信規格とは別です。

    USARTの動作設定によりRS232C(EIA232、USB-シリアル変換ケーブル等で使える規格。クロック同期とクロック非同期両方存在する。)に従って通信するように動作させることもできれば、マイコンの機能によってはSPI(EIA232とは異なるがクロック同期シリアル)といった通信規格の通信もできます。

    TXDとRXDをパソコンのTXD,RXDと接続して通信させる場合はRS232(EIA232)の非同期で通信するという意味でしょうからマイコンのマニュアルを参考にUSARTの動作設定を正しく行う必要があります。

    ちなみにこのときに通信速度等も一緒に設定することになるでしょう。

    コメント by chibiegg — 2009年11月8日 @ 23:41

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