こんにちは。中学部長です。かなり昔の話なんですが、ロボカップジュニア京滋奈ブロックのブログを見ていると、「レスキューのルールについて」のなかで、「Bluetooth Class2 の使用が認められた。」という記述があります。Bluetoothというのはもちろん無線の規格です。ロボカップジュニアレスキューの2009年ルールにはロボット間の通信に使っても良いと書いてあります。しかし、世界大開のマルチチームならまだしも、一台だけで競技する京滋奈ブロックのどこに使うのか疑問です。
その疑問はさておき、この長い入試休みも今日で終りです。僕は今まで何をしていたかというと、ずっとロボットの事を調べていました。主にFPGAのことについてやARM、AVRなど。ほかに見ていたのがロボット研究部のロボカップ以外に出場できそうな大会などを探していました。なぜ、探しているかというと、どうも出場する大会がロボカップだけだと、どうしても空白の時期ができます。別にそこで自分の好きなように作ってもいいのですが、やはり目に見える活動の成果を挙げなければならないと思うのです。それもロボカップだけではなくいろいろな大会などにでたほうが、ロボットの開発の視野も広くなるし、なによりほかのエンジニアやクラブのひとたちとの交流も深まります。しかしなかなかないものですね。高校生からとかいう制限がついてたり、お金がかなりかかるなどいろいろないものです。まあ、ゆっくりやっていきます。
chibiegg追記:Bluetooth Class2について
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なぜレスキューで利用可能なのにサッカーではだめなのでしょうね。
本来サッカーで無線を使ってはいけない理由として示されていたのが「他の試合、リーグとの混信を避けるため」だったのですが、これでは本来の趣旨などすっかり忘れられているような気がします。
もしかして、サッカーとレスキューのルール作成は全くもってバラバラなのでしょうかね。
コメント by chibiegg — 2009年1月30日 @ 18:32
対象になっているページのことですが、これは2009年度国際ルールについて述べたものです。京滋奈ブロック大会とは直接には関係ありません。少し記事を訂正しておきます。ご指摘をありがとうございました。
コメント by タイリクバラタナゴ — 2009年1月31日 @ 10:00
私は、初歩(http://japanese.bluetooth.com/Bluetooth/Default.htm)から勉強しなおします。
コメント by タイリクバラタナゴ — 2009年1月31日 @ 13:34