こんばんは、Eaterです。
今日洛星中学高等学校にて「独立行政法人科学技術振興機構(JST) 」主催の「中 高 生 の 科 学 部 活 動 振 興 プ ロ グ ラ ム、平成26年度 研究成果発表会」が行われました。
東海・関西(東)地域のJSTから支援を受けている学校が集まりパネルで研究成果を発表しました。
他校のパネル完成度は高く、A4用紙を組み合わせて貼り付けただけの我が部は到底かないませんでした。
ですがっ!
自校で開催されることを利用し、実機を投入することで分かりやすい発表にすることに成功!…目の前に本物がありますからね。
実際のところ、ロボット以外の、生物や化学、地学関係の研究成果を発表している学校が多かったので本物なんて存在する発表のほうが珍しいです。
すごいですね、大学と提携して遺伝子解析したり、大気中の塵から宇宙塵を回収して研究したりする学校もありました。
何よりもパネルがしっかりしてます。理論だった研究成果がまとめられてました。
レポートをちゃんとまとめられてないロボ研のこれからの課題になりそうです。
作ったロボットの仕様ぐらいちゃんとまとめて資産にしとかないとね…。
コメントお待ちしております!
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