Flankerです。
ずいぶん前に決まったことですが文化祭について部会があり、今年の文化祭のテーマが決まりました。
また、文化祭にどんなロボットを展示するかということについて決めるために、今回は展示したいロボットを発案した人が全員に向かってプレゼンするという方法をとりました。プレゼンで賛同者が集まらず、プロジェクトの成功の望みが低いとなればその案は廃案。賛同者があつまり資金面や計画面で問題なければプロジェクト承認という形をとりました。
毎年様々な部員が様々な面白い案を考えてきてくれます。発案というのは常に起こりうることなので、もちろん部会の後も案は出てきます。そうなればそのたびに部会を開くのは大変なので、持ち回りで部内で賛同者を集めました。あと、もし実際やってみて実現性が低いと判断があればそのプロジェクトは停止して、新たに人員を配置しなおしました。
今回嬉しかったことは59期つまり中2の人が自ら発案してくれたことです。ただ先輩についていくだけではなくて自発的になにかをつくろうとする姿勢に感心しました。
ちなみに彼らが発案してくれたのは、「戦車ロボット」彼らが作るとしては初めての大掛かりなロボット。不整地を走行し、コンピュータで制御できるロボット。自分も出来る範囲で助言しますが、それでも実際に作るのは中2。どういうロボットになるか楽しみです。これからのためにもいろいろこの機会を通して学んでほしいと思います。
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