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クラブ全般
こんにちは。中学部長です。最近ひたすら文化祭展示の原稿かいてます。正直いって何も知らない人に説明するのがこんなにも難しいと思ったことはありませんでした。
今日は先輩に原稿用の図を書いてもらったり。みんなの原稿よんで手直ししていったり、推敲していったり、自分の書く分書いたりと結構忙しかったです。
しかし、自分では何気なく書いてる単語は知らない人にとっては難しいということはわかってます。しかし、
うまく文章で説明できない → 図をフル活用してがんばって説明する → 枚数が増える → これ以上パネル増やせないよ → どうしよう
この繰り返し。でも今までこのような状況下で先輩方はがんばってきたわけで。ここでがんばらなければどうしようも無いのです。というわけで明日からも徒然なるままに書いていきます。
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CNC,
小ネタ
前回、引っ張っておきながら若干放置していた中学部長です。いまさらですけど7月18日から洛星は夏休みになりました。なにげにテンションが上がってます。
さて、ちょっといろいろあったんですけど、特筆すべきはフライス盤が動いたことでしょうか。いろいろめんどくさいところもありましたが、ちゃんとフライス盤のステッピングモーターがキチンと回ってます。で、早速切りだそうとしたところ、
ポキ
折れました。エンドミルがきれいに折れました。たぶん、折れた原因はステッピングモータのスピードが早すぎたんだと思います。また、買わなければ。でも、なにはともあれ、ちゃんと、14万の代物は動いております。
さて、前回FPGA内部での処理について振っていたので、その続きを…
FPGA内部で処理するにも、マイコンみたいにはいきません。基本的にFPGAは並列処理などが得意なのでマイコンとも性格が違います。
しかし、マイコンも元をたどればFETの塊。要は、FPGAの中にマイコンを搭載すればよいのです。そうすることにより、基板の実装面積の面からも効率が良いし、何より高速。ペリフェラルも豊富。(無ければFPGAの中で作ればいい。)
ということで、良いことずくしのFPGAなのですが、問題はあまりにピンが多すぎて、OLIEMEXに頼めないことでしょうか。なので、ここはいわゆる高価なFPGA評価ボードとか買うしかないです。FPGAは前途多難です。
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55期サッカー班,
55期レスキュー班
お久しぶりです。中学部長です。早速ですが55期・56期サッカー班はサッカーからレスキューに出場することにすることになりました。理由としては
・サッカーはお金がかかる
・CoretexのUART書き込みが不安定。
・あんまりロボカップに時間をかけすぎるのも・・・
・自作JTAG基板動かないからますますCoretexあやしい
・というか自作のCoretex基板が動かないらしい。
という理由です。
で、今までやってきた画像解析ブログ(2回しかやってないけど)はどうなるの。Blackfin画像解析ボードはどうするよ。(JTAG動かなかったら書き込めないよ) という訳でデバイス変更!
はい、FPGAでやります。FPGAにマイコンエミュレートさせてやっていきます。最初、こないだのInterfaceについてきたARM基板でやろっかなとか思っていたんですけど、いろいろ先輩と話していったらカメラからのシリアルのデータをメモリに画像データにする必要がある。だからそのためにCPLDでも載せよっかという風になったんです。でも、どうせPLD使うなら全部それでやったほうがいいだろ!というわけで全部FPGA内部で処理させていきます。
くわしいことは次回・・・。