こんにちは。中学部長です。ついに1月31日、昨年11月から延期された中一の部内対抗ライントレーサー大会が開催されました。で、どうなったかというと、
1台だけしか動いてなかった・・・。(実は2台動いてたんですが、そのうち一台の製作者は途中で歯医者でかえったので実質1台)
おいおい、いくら何でも1台って・・・、その一台のロボットも両端のセンサーの幅が狭すぎてラインが太いところで両方とも反応して止まったのでリタイアしました。
ぼくが見た限りでは一人一人の完成度を見てみるとざっと4種類に分けられると思いました。つまり、
- 完成してる子・・・実際にフィールドでいっぱい動かしたか。ルールをしっかり読んだか。
- もう少しで完成する子・・・計画的に作れたか。部品の調達など大会の日にちをふまえてできたか。
- 部品だけついている子、配線がぐちゃぐちゃな子・・・空中配線が多い、部品を奥まで差し込めていないなど基本的なとこができていないことは多い。基本的なとこを勉強してたか。
- 基板だけの子・・・ここまで延ばして基板だけはちょっと問題。自分は今回の大会に向けてどんな努力をしてきたか。
というようなことを大会後に中一に話しました。まあ、いい意味でも悪い意味でもいい経験になったと思います。このことをいかしてこれからもロボット作ってもらいたいと思います。
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コメント by Osung — 2014年1月16日 @ 21:51